夕方の合同保育の様子をご紹介します。
「ごはん できたよー!」
「はい、どうぞ。」 「あっとっ(ありがとう)」
異年齢の友だちと関わりながら、おいしそうな料理をたくさん作って お友達や先生にふるまってくれます。
それぞれお気に入りの食材や野菜があるようですが、お友達にゆずったり、我慢したり、時にはけんかをしながら、様々な気持ちを経験しています。
それではみなさーん 乗車しましたかー?
ピクニックへしゅっぱーつ!!
子ども達の発想はとても豊かです。
牛乳パックで作った万能台はベンチになったり、電車になったり、ベッドになったり、手洗いのふみ台にも変身します。(※5月のブログ「雨の日も楽しいよ♪」でご紹介した「さあ、何が出来るでしょうか?」の答えです!!)
そして・・・
先生がそら組のお友達にミルクをあげていると、「ちいさいおかあさん」たちが近くに集まってきます。
小さいころ、誰もが経験する
「おかあさんごっこ」、
誰かに教えられたわけではないのに、
あこがれて、まねをして、学んで、いろいろな気持ちを知っていく子ども達。
子どもたちが遊びの中で何かを感じた時、そばにいた大人がどんな言葉をかけてくれたか、どんなふうに認めてくれたかによって
遊びの世界は大きく変わっていきます。
みんなのまわりには いつも認めてくれる人、
いつも見守ってくれる人、
やさしいお兄さん、お姉さんがいます。
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